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zoom RSS タバコ値上がりで何が変わる?

<<   作成日時 : 2010/10/10 01:21   >>

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10月1日からタバコが値上げされた。
増税による税収入の増加を期待してのことである。
また、これによって喫煙者人口が減ることが期待されていて、将来的な医療費の削減になればいい、という思惑もあるようだ。

私はタバコを吸わないし、むしろ、煙が髪に付くのでこの政策には賛成だ。
公共の場所で禁煙の場所が増えてくれるのはうれしい。喫煙に百害あって一利なし、という健康に関する意見にもおおむね賛成。
でも、本当に完璧にそうだと言えるのか、って考えてみた。

特に、私の知っているヘビースモーカの人は、長時間のデスクワークによるストレス発散、のためにそうしているような気がするから。
ストレス発散・・・・それは精神衛生上の『健康』を保つために必要なこと。これは一つの利点といえなくもないのではないか・・・。
そう。
問題なんだよね。そこが。

例えば、ヒ素が毒だとわかっていて、それをわざわざ飲んだりする人はいない。

でもタバコは?

ストレス発散の役に立っているよね?

って言われたら、否定できない。

人類の歴史の中で、タバコという嗜好品が無くならないのは、それによって肺がんになって早死にする人がいる一方で、喫煙によって快楽(といういい方は少し語弊があるけど)を得る人がたくさんいるからだろう。
依存してしまう人がでるのもそのためなのかもしれない。

増税によって禁煙できる人は、別のストレス発散を見つけた人とか、タバコに依存しなくても生きていける人とか、結局ごく一部の人だと思うので、増税によって喫煙者が減って健康保険の負担が減るとか、そんな簡単な話ではないはず。
むしろ、ストレスを発散できずに胃潰瘍の患者が増えたりして

それから、葉タバコを作る農家はどうなる?
タバコの原料が何か、知らない人も多いのかもしれないが、タバコはナス科タバコ属の葉を乾燥させて作る。
葉にニコチンを含んでいる有毒植物のため、食べたりはできない。

昭和60年までは、たばこ専売法という法律があったため、一般人がタバコを栽培することはできず、許可制だったらしい。
現在は、葉タバコの栽培自体は合法だ。もちろん、それをタバコとして吸うのは違法なのだけど。

葉タバコの栽培は、熊本県、宮崎県、鹿児島県、青森県、岩手県というように、九州や東北に多い。

今では、大抵はJTなどと専属契約を結び、原材料として買ってもらう。(勝手に自家用で使用されたりすると困るからね)
乾燥室など、設備費用もかかる。

タバコが値上がりして葉タバコが売れなくなったら、農家は困るだろうな。

政府の中で、あまりこのことが議論されていないのがちょっと気がかり。
何事にもいいことと悪いことがあって、「自分の意見だけが素晴らしい」といって相手の意見を聞かなかったり、頭ごなしに否定するのは良くない。
とはいえ、「自分は正しい」と思っている人間は、周りを見ないからいつまでたってもそのことを理解できないのだけど。

タバコ問題も、別の視点からもう少し考えてみた方がいいのかもしれない。

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