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zoom RSS 憂鬱な気分を香りで乗り切ろう

<<   作成日時 : 2010/05/31 21:50   >>

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人類は古代より、異性を引き付ける魅惑の香りに興味を持ってきました。
そしてその興味は現代の我々も持ち続けています。

異性を引き付ける香りといって多くの方が思い浮かべるのが「フェロモン」という単語ではないでしょうか。
異性を引き付けるフェロモン入りの香水を「媚薬」と呼ぶ、なんていうことも、映画や小説の世界では一般的な言葉となりつつあるようです。
実はこのフェロモンというもの、本当に存在しているのです。
アリが砂糖の塊に向かって行列を作る時には、道しるべフェロモンというものが役に立ちます。アリ達は、一匹のアリが残した道しるべフェロモンの跡を辿って長い行列を作ります。
哺乳類にもあります。
雄猫が電柱にマーキングしていくのも、自分の匂いフェロモンをその場に残しておくための手段です。そのマーキングされた後を、別の猫が口を少し開けて嗅いでいく様を見たことがあるかもしれません。
動物は、鋤鼻器(じょびき)という器官を持っていて、そこでフェロモン物質を嗅ぎわけることができます。口を開けてポカンとしているように見えるのは、鋤鼻器にフェロモンを送り込んで判別しているからです。

このように匂いを嗅いで・・・

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鋤鼻器で判別します。

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哺乳類の多くの鋤鼻器は、鼻口蓋管(びこうがいかん)という管で口蓋部に開口します。
よくイヌやネコやウマが、何かの匂いを嗅いだ後にこんな顔をしている現場見かけませんか?
フェロモン物質を鋤鼻器に入れる時に、口を開いてこんな表情をします。これは、フレーメンと呼ばれています。


で、人間ですが、人間にもフェロモンがあるのではないか、といわれています。
しかし!人間は、大人になるにつれて鋤鼻器が退化して機能しなくなるといわれているのです。
実際に人間の異性を引き付けるためのフェロモンが発見されたとしても、それを嗅ぎわける器官がなくなっているのでは意味がないように思えます。人間がフェロモンにどのくらい影響を受ける生物なのかについては、今まさに研究がすすめられているところです。画期的な成果が出るといいですね。
人間が異性を匂いで選んでいるのではないか、という話も有名です。
こちらには、フェロモンとは少し違って、MHCという免疫系を司る遺伝子が関係しています。
MHCと嗅覚の関係については私も興味を持っているところで、機会があったらちゃんと調べてみたいな、と思っています。
この話は、いつかまた機会があったらご紹介します。


前置きばかりが長くなりましたが、いよいよ本題です。
女性なら誰でも、多かれ少なかれ、ホルモンバランスに翻弄されて不安定な気分に陥ったことがあるのではないでしょうか。
月経前のその不安定な気分をPMS(月経前症候群)といいます。
月経がはじまる一週間ほど前から、イライラしたり、悲しくなったりという精神的不安定な気分になったり、頭が痛くなったり胸が張ったりする身体症状が現れます。人によってその程度や期間も違っていて、私の経験では、季節やその他のストレスなどによっても程度が違ってくるようです。
PMSの原因は、女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンのバランスが崩れることだと考えられていますが、はっきりとはわかっていません。なので、対処法もはっきりはわかっていないのです。
普通は月経が始まると収まるのですが、症状が重い時には少し長引いてしまうこともあるようです。

今月の私の場合、大切な友人が亡くなったり、大伯父が亡くなったりという不幸が立て続けにあり、それ以外にも心理的なストレスが重なって精神的にかなり弱ってきていました。それがPMSの時期に重なり、なぜだか涙が流れてきたり、この世の終わりのような絶望的な気分になったりしていたのです。

そんな時に気分を上向きにしてくれるのが、香りです。
お香でもいいのですが、ここでは私の得意なアロマテラピーでの対処法を。
アロマポットにお湯を張り、ローズ、ゼラニウム、オレンジの精油を1〜2滴ずつ落としてキャンドルに火をつけます。
アロマポットで焚けない方は、要らなくなったマグカップに熱いお湯を入れ、その中にアロマオイルを入れて下さい。香り立ちが落ちたら、また少しお湯を足して下さい。
部屋の照明を少し落として、体を楽にして香りを楽しめば、少しずつ気分が上向いて行きますよ。

バスタブがある方は、ぬるめのお湯に先ほど紹介した精油をブレンドして入れて沐浴を楽しむのが最適です。
精油はお湯に溶けにくいので、塩にいったん吸い込ませてから湯船に入れるといいでしょう。

これで少し気分が上向いたので、明日から心も衣替えできるかな〜

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アロマテラピーを始めるなら、こんな辞典を一冊いかが?
いろいろな香りが紹介されていて、すぐにアロマテラピーを始めたくなりますよ♪








フェロモンセンサー鋤鼻器?フェロモンはいかにして受容されるか (香り選書 3)
フレグランスジャーナル社
市川 眞澄

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